こんにちは!!
私には6歳、4歳、2歳の子供がいます。
さぁ、今日は2歳のやんちゃ娘について話をしたいと思います!
世間ではよく「魔の二歳児」って言い方をしますよね!
いや、本当そうです(笑)
3人目にしても2歳児って難しい・・・。
日々、兄2人いる中で過ごしているからか、いろんなことを覚えて真似をする。
・・・できもしないのに(-“-)
そんなわが子を優しい目で見守るということは難しく、日々戦争です(;^ω^)
2歳児あるある?
はい。今日やられましたよ。。。
これやられるとまじでテンションがた落ちです。。。
洗濯機にオムツ(;゚Д゚)
やられたことありません??(笑)
勝手に入れられてたら気付かず回してしましますよね((+_+))
最近自分でもオムツが脱げるようになって、お風呂に入る前に勝手に入れられていることがこれで2度目。
オムツの中のゼリーって何回も回し直してもなかなか落ちないんですよね(;´Д`)
もうこれされた後は誰とも話したくなくなります(笑)
2歳児あるある、まだまだ書き足りないですが、とりあえず今日はやられたこと1つ(笑)
怒ることと叱ることの違い
・・・分かってるんです。
まだ2歳の子供がこれはやっていいことなのか、分からないことなのかを判断することができないことなんて。
色んなことに興味があるし、色んな失敗をして成長していくことも分かっているが、ついつい大きな声が出てしまします(;´Д`)
注意の仕方もいいやり方ならいいけど、注意したあとに、「あーあ、またやっちゃったよ」って思ったら理性を抑えられていませんよね。
私は以前「アドラー式」の本を読んで、なるほど~!!!
と納得。
怒ると叱るはまったく別ものだということ。
「怒るは自分中心で、叱るは相手中心」
しかもこの本を読んでいると叱る場面もほとんどないのでは!?というところに行きつきます。
私の場合ほとんど怒っています”(-“”-)”
マジックを持っていたら「やめてっ!!」
キッチンのものを持っていこうとしたら「やめてっ!!」
本の上に乗っているのを発見したら「やめてっ!!」
今日1日で何回やめてという言葉を言ったんだろうとふと思います。
怒りに任せて勢いでいうと威圧感しか子供の頭に残っていないようで、子供にとって悪影響ですよね。
上手な叱り方は?言葉かけが大事。
1番は感情をぶつけないことが前提ですよね。
次に大事なのは自分の気持ちを伝えること。
例えば
マジックで壁に色がついちゃったらお母さんは悲しいな~
キッチンの道具はお母さんの大事なものだからここに置いてね
私はこう思っているよっていうことを伝えてあげると、自分の意志で物事を考えて行動できるようになる。
感情的になる前に自分も子供になって、素直な気持ちを子供に伝えるっていうことが大事なのかもしれません。
お母さんの一呼吸
そうは言っても、ついつい感情的になりますよね。
これができてたら私も苦労しないってヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
まずは言葉に出す前に深呼吸してから気持ちを伝えるといいかもしれません。
深呼吸でも足りなかったらその場からとりあえず立ち去る!(笑)
この行動、怒るより良いと思います。
立ち去って、気持ちを落ち着かせてから行動に移したほうが優しい言葉かけができるのでは(^^)
私も久々にアドラー式の本を読み返して、明日からまた頑張ろうと思っているところです。
そう。
言葉かけに毎日頑張りすぎなくていいと思うんです。
だけど、日々継続して親も感情をぶつけないことの練習をすることが大切かなと。
模範者
我が家には模範者が1人。
まさかの主人!!!(笑)
主人は子供に怒ることがなく、やってほしくないことも感情的にならず子供に伝えています。
見てて、なぜそんなことができる!?私もそうしたいのに!!!!
と悔しい想いをすることがあります(笑)
でもこうやって身近に感情的にならずに言葉かけをしている人を見ると、自分もそうしたらいいんだ、次はこうやってみようと真似をしたくなります。
主人が家にいるときには、もうこれ以上無理!任せよ!!ってよくなりますが(笑)
誰か1人でもいいから、模範者というか、この人の子育ての仕方いいなーっていう人を見つけてみるのも、自分の感情をコントロールする練習にいいかもしれません(#^^#)
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