こんにちは!!
6歳、4歳、2歳の子供をもつ3児のママです!!
今日は子どもが夢中になれること、興味を持ったことをどうやって見つけたら良いか、私の体験談を踏まえてお話します(^^)/
親が主体の習い事
子どもが何か好きなことを見つけて夢中になることは、成長する過程でとても大切なことですよね。
小さいうちから習い事をしてる子供もちらほら。
特に小学生にあがる頃になると、周りの親同士でも習い事の話になったりします。
私は子供に何を習わせたらいいんだろう??
と子供たちのことを考えたときに、習わせることに囚われて、親目線で習い事をさせようとしていることに気が付きました。
子どもが興味あることは、「お母さんが好きだったから」「お父さんが好きだったから」という身近な人が興味があることに子どもも興味を持つことが多いですよね!!
なので親が興味をもたせて道を作ってあげることもとても良いことだと思います。
親は、こういう道に進んでほしいとか、これをしてくれたら将来につながるのではと考えます。
ただ、それを子どもが望んでいるのかというところを考えなきゃいけないですよね。
夫婦で子供がまだ小さかったころに、習い事について話し合ったことがあります。
「習い事はまだ当分しなくていいのでは」
習い事に行かせるよりも、小さいころは家族で過ごす時間のほうが大事だと。
その中で、子供たちのやりたいことがでてきたら習わせることができたらなと。
そう言われて納得!!
確かに小さい頃は親とたくさん過ごして、子どもの存在価値が大事かということをわかってもらい、自己肯定感をあげることが一番なのかなと。
自己肯定感をあげることで、習い事の意欲なども違うと思います。
身近なイベントに参加して選択肢を増やす
先日、周防大島の道の駅で、サイクル県やまぐちキャラバンというイベントがあり、行ってきました!!
自転車が大好きな6歳、4歳の長男と次男。
この2人にもってこいのイベントでした!
専用のマウンテンバイクとヘルメットを借りて、早速楽しそうに走らせていました(#^^#)
自転車を走らせるスペースには障害物があり、子どもたちは普段できないような自転車の乗り方を体験することができました!
炎天下の中だったので、ちょっとやったら帰ろうと思っていたのですが、ここで自転車への集中っぷりを出したのが次男!!
休憩しよう!!そろそろ終わりにしよう!!
と声をかけるまでずっと乗り続けていたのです!!
スタッフの方が先頭に立ってクネクネする乗り方を真似してみたり、分厚い板の上を走らせるのは怖いから無理かなと思ったのですが、いきなり挑戦してみたり。
4歳になってすぐ乗れるようになった自転車。
まだまだ乗れるようになってから日が浅いので、楽しいって気持ちが強いのもあるとは思いますが、あの集中っぷりはすごかった!!!
そして6歳の長男はというと・・・
帰るときに1冊の本をもらいました。
その本に興味津々!!!
もらってからすぐ読みだし、お昼ごはんを食べ終わってからも読み、帰りの車の中でもずっと読んでいました。
車では酔ったらいけないので、そろそろ見るのやめとこうかと声をかけるくらい(;^ω^)
家についてから、また始めから読み直したようで、とても気に入ったみたいです!
次男もその本をいただきましたが、1回も見ることなく・・・。
見事に長男と次男で興味があることが分かれました!!(笑)
なんとな~く、長男は昔から図鑑や、絵本などが好きで、自分からひらがなも覚えたいと言ってきたくらい。
次男は外で遊ぶのが大好き!好奇心旺盛で、水に潜ることなども怖がらず自分からまずやってみます。
こうやって、子どもが何に興味があるのか親が理解してあげることで、興味があることを伸ばすことができますよね。
いろいろなことにチャレンジさせる
これもまた体験談ですが、8月初め頃に、祖母からカブトムシ3匹いただきました。
正直私はカブトムシが苦手・・・。触ることもできません(;´Д`)
でもそこで嫌な顔したら子ども達も嫌いになってしまうかもと思い、全力でカブトムシに立ち向かいました(笑)
先ほども書きましたが、長男は本や書くことが大好き。
なので、長男にはカブトムシの様子を書いたら??と1つノートを渡しました。
始めは何月何日、カブトムシが土になかにいた
とか書いて、絵までしっかり描いていましたが、
2週間後には真っ白( 一一)
絵日記などにはあまり興味がなかったようです(;^ω^)
でも、3人で協力して昆虫ゼリーを毎日あげることは今でも続けてくれています。
そして、この間図書館でカブトムシの本を借りてきて、またカブトムシ愛が急上昇!!!
こういうのを見てると子供って面白いですよね(笑)
まとめ
結局、私もまだ子どもが夢中になれることを探し中です(笑)
まだ小さいうちは日々興味があること、夢中になれることが目まぐるしく変わるので、それでいいんじゃないかと。
ただ、親がその時興味あることをきちんと見て、一緒に興味をもってあげることが一番大事ではないのかと思います。
子どもが少しでも興味持ったことの幅を広げるために手助けをしてあげることが、これから本当に長く興味をもつことへの第一歩に繋がっていくでしょう(#^^#)
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